更年期GSM外来
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【GSMとは】
閉経・治療・体質などにより、女性ホルモン(エストラジオール)が低下したために起こる泌尿生殖器症状のことです。以前は「老人性膣炎」「萎縮性膣炎」等と呼ばれていました。
慢性かつ進行性疾患であり、閉経後の約半数の女性がなんらかの症状を抱えています。
主な症状としては、「デリケートゾーンのかゆみ」「尿もれ」「性交痛」です。
具体的には外陰部の乾燥によるかゆみやヒリヒリした痛みや、排尿に関するトラブル、膣のゆるみや性機能障害(セックスの時の痛みや出血・痛みによる性的意欲の低下)です。
保険適応で対応可能な症状から、保険適応では対応できない症状の治療(自由診療)まで、当院ではおひとりおひとりに合った様々な治療方をご提案させていただきます。